2017年11月24日金曜日

みちかさんの、祈りについてのお話

火曜日のこと。

ティケティケでみちか先生のお話を聴いてきました。

Medha Michika みちかさんは、南インドのアシュラムで、ヴェーダーンタやサンスクリット語を教えておられる先生です。

私はみちかさんのブログの熱烈な読者(自称)。
お会いできるのがほんとに楽しみでした!


お話の内容は「祈り・マントラから学ぶインドの伝統のお話」

朝起きたとき、ごはんを食べる前、お風呂に入る前。
3つのマントラをチャンティングしながら、合間に、ヴェーダとは?人間とは?幸せとは?いろいろお話してくださいました。





私が思う祈りとは…
誰かの幸せを願うこと。
神様や大いなる存在を思うこと。
神様や大いなる存在の前に、「自分」を明け渡すこと。

Guruたちのお写真の前で、祖父のお仏壇の前で(おじいちゃんは我が家の神様)、神社で、お寺で。
手を合わせるときに私はカラッポになります。
ちょっと、考える瞑想に近いかもしれない。


みちかさんは…
「自分」ができないことがあると知ること。
手を打つ術がないことに対して、祈りは有効だと教えてくださいました。


美しいサンスクリット語の発音に癒され、面白エピソードに和み、祈りについて神様について思いを馳せて、とても優しい時間でした。


ツーショットさせていただきました♡



いーしゅわらーやなまは勉強会のみんなで。良い笑顔!







みちかさんの先生、ダヤーナンダ サラスワティ 先生。
ダヤーナンダアシュラムにもいつか必ず行ってみたい。

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