2017年7月18日火曜日

シータマ3days Day.2

シータマ3daysが終わりました。
余韻と心地よい疲労でぼんやりしながら、世の中は3連休明け、私もレッスンレッスンレッスンでした。
ゲリラ豪雨もありましたね、みなさん濡れることなくお過ごしでしたか?

Day.2とDay.3それぞれその日に書きたい気持ちはありつつ、両日ともクタクタに疲れてすーぐ寝てしまいました。
今日のうちに書いとこう。

Day.2
日曜日は大阪中崎町の朱雀ホールへ。
シータマのCDリリース記念Liveでした。





こじんまりとしたホールに約50人の観客が集まり、ステージにはシータマ、コーラス隊に加えCDのプロデューサーである岡野弘幹さんと広本雄次さん。

ぎゅっと密集した空間に、ハルモニウムと、岡野さんのネイティブフルートや初めて見るような民族打楽器やタブラの音色、そしてみんなの声がぎゅっと満ち満ちました。

キールタンのCDなので、Liveと言ってももちろん、コール&レスポンス。
私たちも歌いに歌って、手拍子打って参加してきました。


土曜日にシータマが言っていた、恨み辛みなどがまったく入っていない、吉祥で、神様を讃える良い言葉ばっかりなのがキールタンなんです、って。
そしてこの日には、こんちくしょー!という気持ちでも良いから、その思いの丈をすべて吐き出してください、というようなことを言っていた。
あー、私は一語一句完璧に覚えられないタイプ、原文ままでお伝えできず悔しい。

思いの丈も、神への祈り、そしてこの世のすべてへの祈りを込めて。
感情をありのままに吐き出しながらそれはやがて祈りに昇華されていく。

自分の内側も外側も、隣に座っている人やステージの上の人たちとも、すべてとつながって調和していく歌うヨーガ。

素晴らしかった。美しかったです。


しっかし、あれだね、なんであんなに民族打楽器って高まるんでしょうね。
日本人のDNAには間違いなくリズム感が刻み込まれてますね。
 タブラ萌え萌えキュンキュンです。


もう習っちゃおうかな。


0 件のコメント:

コメントを投稿