niimaのイベントクラスを終えたところです。
今日は、以前お世話になっていたスタジオでよくクラスに来てくださっていた方が受けに来られました。
キャンセルも出たので参加者はその方おひとり、緊張します〜と言いながら、積もる話をしながら、始めました。
タイトル通り、今日がはじめてのシヴァナンダヨガクラスだったそうです。
シールシャアーサナ(ヘッドスタンド)はドルフィンポーズで、カカアーサナ(カラスのポーズ)は立位+バランスが同時にできるヴリクシャアーサナ(木のポーズ)で行いました。
※注※
このように、チャレンジ度の高いポーズは、同じ効果を得られるやりやすいポーズにチェンジして行ったりもしています。
難しそう…と尻込みされている方には朗報かしら?
ポーズが進むうちに、間に挟む仰向けのシャヴァアーサナ(屍のポーズ)やうつ伏せのマカラアーサナ(ワニのポーズ)でリラクゼーションを重ねるごとに、どんどん身体がゆるんでリラックスしていかれるのを嬉しく見守りました。
クラス後には穏やかな表情をされていました。
静かに、ご自身と向き合うことができたそう。
とても楽しかったと仰っていました。
私もとても嬉しかった。
シヴァナンダヨガのクラスは、この2ヶ月で何度か教えています。
クラス後には毎回、私までものすごくプラーナPurāṇaで満ち満ちているんですよね。
受ける側はもちろん、教える側になってもこんなにプラーナを感じられるなんて、最初は嬉しい驚きでした。
今日もプラーナあふれて、満ち満ちた気持ちで帰路につきました。
シヴァナンダヨガはほんとにみなさんに受けてみてもらいたい。
そのときの状況やマインド、その方のタイプによっても違うかもしれないけれど、クラスの後のいーろんなものが巡るかんじ、満たされるかんじ、良いんだよなあ。
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