2020年8月11日火曜日

見る、目線を定める

 お湯かな〜?と思う熱い汗を、

毎回シャワーかバケツをひっくり返した並みにかきまくり、

マイソール大阪 林利浩先生 のスタンディングレッドクラスをオンラインで受けています。


12回のスローペースで。

朝の40分ほどをオンラインで。

ぐうたらだけど、今の自分にこれがちょうど良い形のようで5月から続いています。




ナマケモノペースで続けてみて、


コンニチハ呼吸

コンニチハ腹筋


脱・体幹弱子を目指しているので、アシュタンガならではのカラダとの向き合い方が新鮮で面白い。


バンダにもちょっとコンニチハした気がしている。


ヨガを本格的に学び始めて6年目。

遅いコンニチハだが、これも、今このタイミングだからこそだと思っている。



今に集中して、脳とカラダを繋ぎ、呼吸と目線でカラダを動かす。


ポーズを順番にひとつずつ行う。

毎回同じことを、ひたすらに、ひたむきに繰り返す。



ヒラメキや腑に落ちることが毎回あります。



今日は目線だった。

ポーズを取りながらつい目を閉じたくなるのだが、目を開けて、カラダが進む先をきちんと見据えていないと、思う方へカラダを動かしにくいと気付いた。


コレ、スナワチ人生ナリ。

きっと。

私ってば、しっかり見てるようで目線をワザとぼやかして見ないフリしてたかもしんない。

ちゃんと生きたい方向を見極めて、目線を定めよう。


そう考えると、行動が変わりそうな気がした。

今すべきことはアレとコレだな、うむうむ。



熱い滝汗のおかげでむくみが減り、今年のツライ梅雨も例年よりはまだ快適に過ごせた。

いろんなポーズが取りやすくなったり、シヴァナンダヨガも更に気持ちよくクラスを受けられたのがひっそり感激だった。



今できることを、小さな一粒一粒を積み重ねて行こう。

焦ったり悩んだり、これで良いのか?と不安になることもある、、というかばかりだが、やっぱり今できることしか今はできないのだ。