
昨年から練習に通っているスタジオの先生が師事されているのがチャック先生。
アシュタンガヨガの世界的権威と言われており、アシュタンガヨガ創始者のグルジ、パッタビ・ジョイス氏の愛弟子のうちのおひとり。
…なんていうことはすぐに出てきますので、気になられたら検索をどうぞ。
最初に記念の写真をご覧いただきましょう。

これは座っているのでわかりにくいですか、非常に長身のチャック先生。
私たちが帰るときにご挨拶をしに行くと、小柄の私に目を合わせるようにかがみこんでくださいました。
薄いブルーの目でしっかりと私の目を覗き込んでくださった瞬間、チャック先生の愛やプラーナや歴史やyogaの本質や…いろんなものが一気にドッと洪水のように私の中に流れ込んできて溺れそうな感覚に!
一瞬で偉大なる愛に包まれました。
教えてくださったことも、チャック先生ご自身も、大きな愛でした。
素敵すぎました。
チャック先生は何度も「サマを見つけること」「サマに戻ること」と仰いました。
ニュートラルでセンターの、心の状態だったり身体の場所。
プラスやマイナス、右や左にぶれても、また自分の真ん中を探してそこに返ってくるのが大事。
そうすると心地よく穏やかで、安定していられます。
人間は、自分を自然と切り離して考えるけれども、人間も自然の一部なんだとも仰っていました。
スケジュールや、レッスン内容や、練習したり勉強していることについて、などなど、諸々考えたり悩んだり頭ばっかり使ってたなー。
身体で感じることをもっと大切にキャッチしよう。
と、思いました。
なんだかちょっと自分の「サマ」に気付けた気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿