2018年10月2日火曜日

撮られてみたお話

10月から新しくレッスン担当が始まった川西能勢口のスタジオ shoka 。

シヴァーナンダヨーガ講師であり、タイマッサージセラピストであり、アフタヌーンティー仲間でもある 奈菜さん のスタジオです。


実は7月に、shokaで開催されたプロフィール写真撮影会に参加していました。

コンセプトがまた面白くて、
ずばり、
写真がニガテなヒトのためのプロフィール撮影会


とにもかくにも、まずは撮っていただいた写真をご覧頂きましょう。




私のNEWプロフィール写真です。

ほかにも





















写真を撮るのは好きで、素人ながらカメラ小僧並みに撮りまくることが多いです。

逆に撮られることはあまり慣れていなくて。
ニガテではないが、照れがあったり、どう写ったらいいのか気構えてしまい、変におちゃらけて写ることが多かったです。


ヨガの撮影も数回経験したことがあります。
私の身体は、決してスタイルが良いとは言いがたく、身体も柔らかくないし、アライメントも自信を持ってお見せできるほどではない、、ヨガのポーズを決めて撮ってもそんなに格好良くないんですよね。。

だから、身体がやわらかくて美しくスタイルの良い、それこそ”映え”する方たちのSNS投稿を見ては、うらやましさや焦りや嫉妬やちょっとした劣等感も感じていた…こともあると素直に認めてしまいましょうこの際。


だけど。
うらやましさ、焦り、嫉妬、劣等感。
そういう感情を持ってはいけない、ということではなく。


ヒトはヒト、自分は自分。
なのであります。


どんな自分が心地良くて、どう在りたいのか。
どうすればそう在ることができるのか。
この撮影会では、そこから考えてみることができました。


私は、プロフィール写真を見てから私と実際に会う方に、「写真そのままのイメージですね〜」と思われるような写真を撮ってもらいたかったです。

そして私のことをご存知の方には「そうそう、ayaさんはこれこれ!」と思われるような。

いつもの、ありのままの私を撮ってもらいたかったです。


それに気付くところから始まって、最初はやはり少し照れがあったものの、カメラマンさんと奈菜さんとおしゃべりしながら心をほぐしてもらい(それがまたなんとお上手なことか!)

撮られ方もコツを教えてもらったりして慣れて行き、どれだけレンズを向けられても気構えずに「私でいたら良いんやな」と分かり始めてからはどんどん楽しくなり。
いつのまにかナチュラルな心でカメラに向かっていたようです。


その結果できあがった写真たちです。

みなさんご覧になってみてどうですか?


クールでカッコいいヨガモデルさんにはなれませんが、私らしさ全開やと思います。

自分に心地良さを感じること、そうすると自然に見た目にも自分らしさが表れてくるんだなあと知りました。

あと、「あ、私ヨガの先生っぽいやん」と思いました。
その頃ちょっぴり気持ちが落ち気味だったので、なんだかホッとして、元気が湧きました。


私はめっちゃ気に入っています。





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