2018年5月15日火曜日

講座アシスタントについて思うこと

RYT200 ヨガインストラクター養成講座にアシスタントとして参加させていただいているわけですが、講座も残すところあと2回。

去年の11月末から始まり約半年、みなさんとっても頑張っておられます。


今日は、インストラクターのプロフィール用に使う写真を撮影しました。





プロフィール文をシェアして考えていたはずの外野陣もいつのまにか興味津々。

先生のポージング指導や、仲間たちがパリっとシュッとおめかしして緊張しながら撮影されている様子に夢中になっていました。





姿勢、服装、髪型のチェックに、ポーズのキープ時間がどうしても長くなるので流れる汗を拭いてあげたり、やんややんやと話しかけ笑顔を引き出そうと盛り上げたり、もはや全員体制での撮影会でした。


これも、受講生さんたち同士の仲が良い証拠。
年代が近かったり、それぞれ専門分野を持ってお仕事をしていたりと、近しいものがあることもあってとっても仲が深まっておられます。

それを見ている私もとっても嬉しくて、気さくな方ばかりなので一緒に混ざって談笑しています。


共にヨーガを学ぶ仲間。
頼もしくて、信頼し合えて、一緒にいるだけで楽しい、励みになる存在。

アシスタントをしていて学ぶことはもちろんたくさんあるのですが、みなさんの姿を見て、そうだったそうだったと昔の記憶が不意によみがえってくるのです。

今日も、ヨガを教え始めた頃のことを思い出して胸が熱くなりました。

そして、昔の私のプロフィール写真をひっぱりだしてみました。













まだ若くて、まだボテッとしている3年前の私。
こりゃ体幹使えてないわ。

…いまもまだ童顔だし、まだポテッとしている部分もあるんですけどね。
そしていまでも体幹はそんなに得意ではないが。。



現在の自分とこの写真に写っている自分が遠く離れすぎて別人のような感じもします。



でも、講座が楽しくて楽しくて、先生が大好きで、同期にはライバル心を持ちつつ心強い存在として頼もしく思っていて、これからの生活に胸をふくらませていて。

そんな気持ちを思い出しました。

こうやって、大事なことをもう一度思い出せる。
これもアシスタントの醍醐味だな。


次回は筆記テスト。
最終回は実技テスト、そして卒業。

ラスト2回も、しっかりとみなさんを見守り、先生を支えて完走したいと思います。

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